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夢之旅−0001
完成日)2002年11月20日
LING CHEN

時間) 11月06日9:40 地点) 空中   人物) 孟強、凌晨
内容)  CA921で上海浦東空港⇒関西国際空港、目的は大阪で開催される日中経済検討会参加のため、仲間は上海趙明さん、東京徐行倹さんです。偶然に隣席では富士通上海)孟強さんがいて、空の旅には話し相手がいて、上天に感謝しかないと思いました。富士通のERP製品プロネスの市場展開状況、NECとの競争状況、3Winの状況等々交流しました。10ヶ月間ぶり日本へのたび、着陸の時、なんとなく心中の動きは少し胸一杯の感じ、また1992年1月12日最初大阪旧空港日本上陸の風景も大阪くるたび、当時の出来事は自然に浮かべ、初めての飛行機の旅、初めての海外への旅、初めての雲の上での旅、初心、忘れていけませんね。


時間) 11月06日午後14:00 地点) 大阪リーガーホテル飲食店   人物) 木畑、澤田、凌晨
内容)  折角の大阪旅なので、午後の時間を活かし、大阪地元ソフト企業澤田社長(ウイズ社、30名規模)、東京から逢いにくる若い日本のIT青年木畑さんと交流をしました。澤田さんは変わらぬ元気で、四川へいくのも気持ち強い。木畑さんはまだ29歳、蝶理情報システムをやめてから、今後自己の新しい人生を拓こうと野望ある日本青年であり、一緒にやろうと誘いたいですが、まだ木畑さん自身の意志が固まっていないと判断し、時間がまだ必要ではと思いました。久しぶりに友人と会うのは楽しいことだと愉快の体験でした。また久しぶりに日本庭園を眺めながら、抹茶を飲み、日本の美を味わいました。


時間) 11月06日18:00 地点) 大阪駅付近「天弁」料理店   人物) 馬雲、張英、徐行倹、趙明、凌晨
内容)  午後大阪リガーローヤルホテル入店し、検討会参加受付手続きをした際、馬雲さんご夫婦と出逢い、2年前華星ビル時代に一度エレベータ中で面識及び名刺交換をしたことがあります。異国で浙江人同士この日中経済検討会参加することは私としては馬雲さんと交流できるのは稀のチャンスだと条件反射的に反応し、夕食するなら、一緒に行きましょうと提言すると、馬雲さんご夫婦はやはり喜んで応じていただき、徐行倹さん、趙明さんも、結局徐行倹さんが知っておる大阪駅付近の飲食店街へいくようになりました。ふらふら5人で歩くと、日本食の天弁という伝統風格の料理店に入りました。
 料理の注文は徐行倹さんが行い、ビールから日本酒へ、呑みながら、会話内容はどんどん飛ばしていき、確かに馬雲さんの話術に魅され、徐行倹さん、趙明さん、私は聴衆ぐらいのもんで、しょがいないあ、馬雲さんは武林高手だあと心中に何度も感嘆の連発でした。馬雲さんの話、記憶にあるものを記述してみます。

中央テレビ第2局対話番組に3Winメンバーの趙輝さんが出場した内容について、馬雲さんは「当時もっと厳しい発言しまし  たが、テレビ局に削除されました。ようは、海亀は淡水中に飼い、土亀は海洋中に飼いと必須ですよ。趙輝さんの発言は   全然甘いですよ。・・・・・・」
日本について、馬雲さんは「くる度に新鮮感ができ、奥深いではと感心しております。日本の経済はまだまだ強いと感じ、中  国はもっと日本を勉強すべき、できればアリババ中間層以上全員日本まで連れて見させるつもり、日本人のサービス精神・  品質への拘り・環境の綺麗さ、日本をすきになってしまいました。」
日本人について、馬雲さんは「日本で会議すると、なんと日本人参加者は老人ばかりで、もっと若返ることをしないと日本  は危ない」
馬雲さんから頂いた言葉「木秀于林、風必催之」、金庸さんは馬雲さんを「馬天行」と呼んでいるらしいです。
アリババは日本サイトもオープンし、日本従業員を杭州現地採用し、本格的に日中間のB2Bサイトビジネス展開し始め、  今後3Winとの提携も可能ではないかと基本合意しました。
土曜日機会を利用して、馬さんご夫婦は箱根の旅を予定し、日本の美を本当に嵌っちゃった感じ
穏やかな雰囲気中、日本酒はドンドン徐行倹さんから薦められ、良い気分でした。
最後勘定になると、まさか馬雲さん、AA制でしましょうと、それはアリババの文化
日中経済討論会2002の会場
凌晨、趙明、馬雲


時間) 11月07日午前11:00 地点) 大阪リガーホテルにて   人物) 徐行倹、凌晨
内容)  午後スピーチのため、朝早起きて、原稿作りに、完成したら、徐行倹さんにチェックしてもらい、修正し、もともと趙明さんの分まで作ろうと思ったですが、サボって、話上手の趙明さんへ自由発言。昼食は徐行倹さんとホテル外の中華レストランでし、散歩しました。途中、CMみたいの撮影現場を通り、モデルはフランス系の若美人、ナースの服をきて、青空に向けて、笑顔のポーズをみたら、さすが綺麗ですねと心の中に感嘆しました。

食事中、散歩中、徐行倹さんと会話し、徐行倹さんの起業家の情熱はぶんぶん感じさせ、敬服の気持ちは自然に湧き出し、日本で長年渡って、奮闘しつづける先輩達の壮絶な行為には敬服すべきだとツクヅク思いました。3Win中、丁偉儒さん、潘虹さん、趙輝さん、高学明さん等々、在日中国人起業家の精神・ロマン・苦労、中国におる人間達より、はるかな苦しさを味わったと想像ぐらいできました。
だが、私は思ったのは中国でも、日本でも中国人企業人たちはどうも群れにくく、各自独立苦闘している場面が圧倒的に多いには痛感しておりました。3Winはささやかですが、その弱点を如何に乗越えるように、元々無心だから、できるではないかと気軽に思いました。


時間) 11月07日午後13:00 地点) 大阪国際会議場F7   人物) 徐行倹、趙明、凌晨等30名強
内容)  日中経済討論会2002ラウンドテーブル―2班
 司会:関西IT戦略会議事務局)一木計男事務局長(IBMジャパンから出向)
 メインスピーチ:日本ビジネスコンピューター)石黒和義社長
 メインスピーチ:中国トップグループ)宋如華総裁
 一般スピーチ:インタセクトコミュニケーションズ)譚玉峰
  一般スピーチ:3Win)杭州東忠軟件有限公司)凌晨総経理
 一般スピーチ:エール学園)長谷川恵一理事長
 一般スピーチ:3Win)上海兆虹計算機技術有限公司)趙明総経理
 一般スピーチ:ワークデータバンク)中野敏光社長
 一般スピーチ:上海華如得易信息技術有限公司)徐蔚総経理
 一般スピーチ:イーブリッジ)菊池才治総経理
 一般スピーチ:上海エーペックステクニックコンサル)董培副総経理
 一般スピーチ:松下通信工業)石川哲PM
 一般スピーチ:旅日華人高新技術企業家聯誼会)高学明会長        

石黒和義)大連海輝ソフトは現在500名規模、中国との提携により、時間かけて、基盤できれば、魅力が段段出てきます。中国でのソフト人材事業展開のメリットとデメリットの列挙。
宋如華)トップ集団の概要説明、中国では古文化があり、現在文化不足(自然科学不足)。トップ集団は軟件産業の工業化を推進、中国市場は政府関連が大きく、中国国内の落差が大きい、それの主要原因は土地の価格。トップ集団は人材育成に力入れ、IT事業中高付加価値の分野へ転換しつつあり。
凌晨)附属資料をご参照
趙明)3Win関係の開発実例、開発仕組み、品質保証関係、人材育成関係をアピール
徐蔚)会社説明、特にWEB関連技術の披露
高学明)東京聯誼会及び3Winの紹介・アピール
私の感想:スピーチ後、討論に入り、結局日中企業間の提携はどうすればうまくいくこと、どうやって中国でビジネスを成功することは焦点的な内容に留まり、皆それぞれ意見を述べ、熱論の場面でした。が、なんとなく、日本側の参加者にはあんまり中国現状に知識不足の数は少なくない。話の中心はすこしずれて、携帯電話の巨大中国市場に嵌ってしまいました。その中には日中文化の共通点、孔子・老子の思想は同じではないかと見ている方もいました。
3Win代表趙明
3Win徐行倹発言
                   


時間) 11月07日夜19:00 地点) 大阪リーガーホテル   人物) 日中経済討論会全員
内容)  歓迎パーティー      
祝辞は朝日新聞社編集局特別編集委員船橋洋一
私の感想:兎に角人と出会う機会、初めての体験、ドキドキしながら、同じテーブルではJBCC石黒社長、関西IT戦略会議事務局)一木局長、松下電器産業)青木部長、神原課長、穏やかな会食雰囲気、その後偶然に情熱的な人物の関西経済連合会理事国際部長青柳さんと出逢い、更にその延長で関西風格の人物と出逢い:KPS)事務局長前田さん、業務部長村上さん、関西の方の情熱に魅されてしまいました。短い期間中、数多くの方々と顔合わせ、実にエネルギーが必要ですね。
趙明、KPS)村上、凌晨
凌晨、趙明、徐行倹


時間) 11月07日夜21:00 地点) 大阪リーガーホテル飲食店   人物) 趙明、徐蔚、凌晨、徐行倹、高学明
内容)  私は再び抹茶を選び、味わうようになりました。3Winの話、東京聯誼会との提携の緊密化、3Win企業間の実質的な業務提携、各自のビジネス人生体験話、今回日中経済討論会の実感。私は特に高学明さんへ感謝の気持ちを伝え、今後具体的な話も、例えば、高学明さん経由で東忠軟件へのインターシップ学生の派遣、浙江省地元政府との人脈関係の共有化、3Winの日本での宣伝等々。


時間) 11月07日夜23:00 地点) 大阪リーガーホテル趙明の部屋   人物) 趙明、徐蔚、凌晨
内容)  3人の雑談、深夜1時まで。主な内容は経営とジョ学の関連、趙明・徐蔚・凌晨、それぞれ自己の主張を述べ、充実的な交流でした。(しもねた的な内容もほとんどであり、ここまで)
★私の感想:2002年11月8日は非常に有意義な日であり、朝起きて、風呂入って、徐行倹さんと一緒に朝食し、会場へ、今日は私が昔から憧れてきた稲盛和夫さんと会えるんです、そう思うと、なんと緊張感プラス興奮感が高まり、今日は兎に角記念すべき日です。今回の旅の一番大きな価値はそれじゃと心中満足していました。


時間) 11月08日午前09:00 地点) 大阪国際会議場F5大ホール   人物) 討論会参加者全員
内容)   開会挨拶:秋山喜久(関西経済連合会会長)
         塚本 弘(日本貿易振興会副理事長)
京セラ名誉会長稲盛和夫氏

★私の感想:つい、開会挨拶後、私は崇拝の人間:京セラ名誉会長稲盛和夫氏が舞台に上がり、私は興奮して、ついつい、新聞記者の真似をし、尊敬しておる人間の近くまで写真を撮りに行きました。近くまで行った看ると、なんと御坊さんみたいですね、中国語でいうと「老和尚」ですね。

稲盛和夫)日本は高齢化につれ、労働人口は急激減少の傾向があり、2015年600万労働人口減少、従って、今後日本は労働人口の需要は高まる一方、海外へ求め、特に隣の中国に巨大な労働人口は注目すべき。しかし、中国に対して、安い労働力、利益だけでは得られない。仏教では「自利利他」という言葉があり、自己を利させるため、先ずは他人を利させてから。江戸時代有名の商人がこういった:商いは自分も儲かれば相手も儲かるように。日中は共栄共存が必要、40年前アメリカは日本にたいして市場開放した、日本市場も今後中国へ開放すべき、してあげる必要がある。中国も発展し、その中に中国市場へ進出もしやすくなる。
稲盛和夫)中国の皆さんへの希望:税制・経済ルールの確立、厳守、国際ルール、契約、知的所有権。元の為替レートの安定。労働賃金急激に上げないように。日中関係の進歩。
稲盛和夫)日本企業への希望:中国のため、日本企業は大事な付加価値を中国国内に落とせるように。既に登録済みの日系企業は22000社、日本企業は先ず中国へ行って、中国へ貢献できるようにすべき、「自利利他」すべき。
鄭昌幸)中国+日本⇒世界の新標準、欧米と匹敵できるように。
     日本経済はまだまだ強い
     中国経済の発展につれ大きなビジネスチャンス
     中国+日本:世界の牛角を握る
田中直毅)中国国内経済は国内収入均等化しないとよくない、それから国際関係も重要。輸出は海外自由市場、輸入は政治関係。日中経済は競争相手であり、日中関係は簡単にはいかない。
中国網通COO) 鄭昌幸
鄭昌幸、田中直毅、才譲
             
才譲)合作は冷戦後21世紀の主題、今後3大組み:EU、北米、APEC。
      創新は中国経済に活力の源。
    合作創造は新い経済奇跡を起こす。
私の感想:稲盛和夫氏は経営の佛、スピーチするのはPPTがなく、読経みたいですね。経営家は思想家であり、人類学者であり、経済学者であり、芸術者のミックスした人間。中国人発言者は強声、日本人発言者は弱声、⇒無為勝有為、無言勝有言、無心勝有心、無我勝有我。日本人発言者はもっとマクロ的。活力=身体+思想+群れ。日中経済企業家を比較したら、まだまだ大きな差が存在。
会場の雰囲気
寝ちゃった隣席二人

途中休憩後、質問・返答事項)
● 稲盛和夫)中国でやるのは困難がない。倫理・道徳は企業の理念にもなり、社員受けるまで。企業中にどう行動・思考、理解した上で仕事。

★私の行動:終了の際、勇気で前へ、稲盛和夫氏の前へ、名刺交換し、更に手元のノートにサインを求め、その時、私は「先生の本を読んだことがあります。敬天愛人を書いていただけませんか」稲盛和夫氏は「おぁ、敬天愛人」、丁寧に私のノートに書きました。その瞬間、私は極楽と感じました。血液の中に感じたもの。


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